qaacでCoreAudioToolbox.dllが見つからない場合。

余計なこと抜きで要点だけ。

CoreAudioToolbox.dllはWindows版iTunesのファイルです。ですのでこれを入手するためにはiTunesから抜き出す必要があります。が、現在ではiTunesはMicrosoft Storeからしかダウンロードできないようになっていて、かついきなりインストールされてしまいます。

インストールされた場所がわからないとファイルを抜き出すこともできないため、一旦iTunesを起動してからタスクマネージャーでファイルの場所を開きます。

すると "C:\Program Files\WindowsApps\AppleInc.iTunes_12091.4.37126.0_x64__nzyj5cx40ttqa" なる場所にあることがわかりました。どうやらStoreからのアプリはこの WindowsApps フォルダに入るようです。

ここから以下のファイルを抜き出して、qaac.exeと同じフォルダに入れます。

  • ASL.dll
  • CoreAudioToolbox.dll
  • CoreFoundation.dll
  • icudt55.dll
  • libdispatch.dll
  • libicuin.dll
  • libicuuc.dll
  • objc.dll
以上です。

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Linux 6.6キタワァ。

6.6.87キタワァ。 本日、wsl --update したら wsl.2.5.7.0が来てました。 やっと6.6になったね。