ボール盤台車の材料を揃える。

ジョイフル本田とモノタロウで購入したものは以下のとおりです。

品名 数量 価格
防腐レッドウッド 2x4 2440mm1880
加工代2カット100 (@50)
ユニクロ六角ナット M632160 (@5)
ユニクロワッシャー M664256 (@4)
ユニクロ六角ボルト M6x9016816 (@51)
ユニクロ六角ボルト M6x5516320 (@20)
ユニクロ六角ボルト M10x1102180 (@90)
ユニクロ六角ナット M10216 (@8)
ユニクロワッシャー M10212 (@6)
ナンシン 自在車 STC-50EM S-1 ストッパー付2478 (@239)
ナンシン 固定車 SKC-50EM2338 (@169)

しめて3,556円でした。その他に、6.5mmのミドル木工ドリル(@898)と10.5mmのショート木工ドリル(@698)を購入しています。
また、電動丸ノコをドイトでレンタルして500円かかっています。その他の工具類は手持ちのものを使いました。

ユニクロではなくてステンレスにするとボルトナットの値段が10倍近く跳ね上がるので、けっこうお高いものになってしまいますが、今回はユニクロにしたので思ったよりも安く上がった感じです。木材も安かったですし。

ちなみに丸ノコのレンタル費用は通常は1,000円なのですが、MAJICA会員になると半額の500円になります。会員になるのに100円かかりますがそれでもお得なので、この機会に会員になっておきました。

時間優先だったので途中経過は写真を撮っていないのですが、一応組み上がりました。組み上がったんですが…。

M6x55のボルトは長すぎました。板厚38mm、ワッシャー1枚1mm、ナット高さ5mm、車輪の支持部厚さ2mmとして合計46mmなので、せめて50mmにすべきでした。とりあえず干渉はしていないのでよいことにしておきます。

当初はキャスタの固定は木ねじにしようかとも思ったのですが、重たいものを載せるため、段差などで車輪に前後方向のショックがかかるとまずかろうと思いボルト締めにしています。板の重なり合う部分は、木工ボンドで接着しているので木ねじでも十分なのですが、ツーバイ材の表面はきれいな平面ではないためにこれもボルト締めにしています。

できあがったのでボール盤をばらして載せ替えようと思ったのですが、ヘッド部が外れないため無理でした。さすがに67kgを一人で移動させるのは危険です。
たぶんヘッド下部にある六角ボルトを外せば取り外せると思うんですが、なにしろマニュアルがNSD-13Rのものしか手に入らず、NSD-13は若干構造が古いため細かい部分が違うのです。台座の固定穴も13RはM12だけど13はM10ですし。

0 件のコメント:

コメントを投稿

Windowsでシンボリックリンクを試してみる。

きっかけは、1つのファイルを別の名前で起動したら違う動きになるようなスクリプトを書く、でした。  busybox なんかでは、同じ実行形式ファイルの名前を、lsにすればlsと同じ、cpとすればcpと同じ動作をするようにしてますが、Pythonスクリプトでそれと同じように argv...