秀丸エディタでユニファイドdiffファイルの強調表示。

かなり小ネタですが、わりとよさげな感じにできたのでメモ。

WinMergeなどでディレクトリまるごとの差分をとって、それをユニファイドdiff形式のファイルに保存し、あとから見比べたいとか修正点を知りたいというときに重宝します。


以下のような雰囲気になります。

こうするためにはいくつかの設定を新規で行います。

ファイルタイプ別の設定で新しく「DIFFファイル」というファイルタイプを作って、そこに設定していきます。

まずは「デザイン→強調表示」。正規表現を有効にして以下のように設定します。

次は「アウトライン」ですが、以下のように設定します。
もうひとつ、「アウトライン→解析」です。

基本的にはこんな感じで、あとはお好みで調整すればよいでしょう。

0 件のコメント:

コメントを投稿

Vimの補完プラグインをインストール。その4

Vimの補完プラグインをインストール。その3 で、 ddc-tabnine が使えそうです、などと書いたのですが、早速やってみました。 まず、tabnineのバイナリを用意しないといけません。がどうにもTabNineのサイトがわかりにくいので、 tabnine-nvim にあるダ...