Issue というのは「問題、課題」のことで、「認識され、分析され、解決されるべき事柄」という意味に取れると思います。イシュートラッカーというのはこの3つのステップをそれぞれ管理できることが最低限必要だと考えますが、Roundup ではどこまでできるのでしょうか。
- bug tracking and TODO list management (the classic installation)
- customer help desk support (with a wizard for the phone answerers, linking to networking, system and development issue trackers)
- issue management for IETF working groups
- sales lead tracking
- conference paper submission and double-blind referee management
- weblogging (well, almost :)
Python 2.7以降(ただし3ではない)と anydbm モジュール、だそうです。ただし、64bit Windows の場合には、32bit Pythonのインストールが必要とのこと。なぜなら Roundup のインストーラは 64bit Python のレジストリキーを検出できないから、だそうです。
オプションとして、pytz(タイムゾーン定義)、RDBMS(MySQLなど)、全文検索などなどがあるようですが、基本的には PyPi からインストールするだけ、みたいです。
Roundup はいくつかの分離したパーツに分かれているようです。Roundup trackers がコア部分、Roundup support code(たぶんライブラリ?)、Roundup scripts が e-mailゲートウェイ、HTTPサーバ、管理ツールなどです。
ていうか、Python 2.7 ですか。うーん。
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