こて先クリーナーの真鍮たわし。

はんだごては白光の FX-951 を使ってるんですが、これは標準ではこて先クリーナーとしてスポンジが付属しています。ただ、水を含ませたスポンジではクリーニングする際にもこて先が冷えてしまい、なかなかきれいになりません。そこで自分は 599B という天文ドーム型のものをセットで購入して使用しています。ついでに言えば FA-400 という吸煙器も購入しています。

ところでこの 599B ですが、中に真鍮製のクリーニング用たわしが入っています。真鍮製なのはこて先に傷をつけにくいからで、真鍮(黄銅)の柔らかいたわしで汚れをこそげ落とす格好で使います。このたわし、使っているとだんだんと体積が減ってきてへたってしまうのですが、ときどきもみほぐしてちゃんと汚れが落ちるようにする必要があります。いよいよだめになってきたら交換するのですが、1つで300円弱と、わりと高いのです。

真鍮たわしということはわかっているので、同等のものならいいじゃん、と思って調べてみると、スチールたわしの有名所のボンスターがカールケートゴールドというのを出していました。30g と 50g があるようなので、599B のたわしを測ってみるとぴったり 30g でした。これだと、モノタロウでは119円です。モノタロウでは3500円以上の買い物で送料無料になるので、今度なにかあったときに合わせて注文してみようと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿

AstroNvimでtelescope.nvimがエラーを吐いたとき。

Windowsの環境でAstroNvimをインストールして、Find Fileしたらtelescopeがエラーを吐いてきました。 メッセージは、 Failed to run `config` for telescope.nvim ...a/lazy/telescope.nvim/...