これは特に実害はないんですが、内容は「Windows10ではサポートしていないIntel Smart Connect Technologyのドライバがない」というものです。
インテル・スマート・コネクト・テクノロジーは、スリープモードまたはスタンバイモードにある PC を定期的に短時間復帰させ、プログラムを更新するように設計されています。この機能は、Outlook* や Windows* Live Mail など自動的にインターネットからデータを取得するアプリケーションで役立ちます。というような仕組みだったわけですが、こんなことしなくても普通にスケジューラで指定できますし、よくよく考えれば「誰もPCを使わない夜中にメールを取得しても意味がない」ということがわかるはず。つまり、翌朝取得すればいいわけです。
この機能がBIOS設定で有効にされているとWindows側で「不明なデバイス」として表示されるので、BIOSの設定で無効にすれば消えます。
メインPCでは設定していたと思うけれど、サブPCはヘッドレス運用しているのでBIOS画面を出すにはディスプレイを接続しなくてはならず、面倒なのでやっていなかったようです。
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