VirtualBoxの不具合。

Linuxの現物PCではある程度確認の取れた設定を行いたいので、別途VirtualBoxでサンドボックスを作ってそちらで動作確認や設定のテストなどを行っているのですが、どうもVirtualBoxの拡張パックが5.2.22ではちゃんと動くのに5.2.24以降では動作がおかしくなる不具合があるようです。特定の環境のみで出るのか、それとも一般的なものなのかはわかりませんが、VirtualBox 6.0 guest additions problemで Manjaro での不具合が報告されています。
But the shutdown and startup take much longer time (close to 1 minute) with a message like “A start job is running vboxadd.services” or “A stop job is running vboxadd.services”. I checked under /var/log there seems to be a vboxadd_setup.log on every startup, which perhaps means that the guest additions module is rebuilt on every startup?

The system runs well on VBox 5.22 and earlier.
内容としては、起動時及び終了時に vboxadd.service が異常に時間がかかる、というものです。自分のところでも数分近くかかっていました。
どうもいろいろぐぐってみると、VBoxAddtionsあたりはけっこうトラブルが多いようですね。

VirtualBoxの最新バージョンは5月14日の6.0.8なのですが、そちらでもおかしいから5.2.22に戻しています。ただ、毎回起動するたびに「新しいバージョンがあります」メッセージが出るのが鬱陶しいですね。

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