バッチファイルをPowerShellスクリプトに置き換えるにはどうすればいいのかと、ちょっと調べていたら、Wikipediaのほうで最新バージョンは6.1.2ですよと書いてありました。
PowerShellはGitHubでリリースされていますが、よく見るとLinux用のRPMやDEBパッケージもあるじゃないですか。
MicrosoftのInstalling PowerShell Core on Linuxには、どのディストロ/バージョンに対応しているのかが記載されています。そこには、家で使おうとしているManjaro LinuxのベースとなっているArchLinuxもサポートされているようです。Experimentalの但し書き付きですが。
ところで、Stack Overflowの2018年のプログラミング言語の人気ランキングでは、人気トップ3がRust、Kotlin、Pythonの順で、25位までにはPowerShellは入ってないようです。一方、嫌われている言語としてはVisual Basic 6が1位、Cobolが2位などで、なんとかつて一世を風靡したPerlが8位に入っています。
これを眺めているととても興味深いですが、PowerShellはどこにもないですね……。
話を戻して、PowerShell 6.1.2はMSIインストーラがあるようなので、インストールは簡単です。
ただ、興味は多少あるにしてもPythonでいいかな、と思う自分がいるのも確かですし、一応メモだけにとどめておきます。
0 件のコメント:
コメントを投稿