そのまえにMicosysの設定を。

Micosysなんて略しちゃっていますが、正確にはLatticeMico Systemということになるのかな。

ちなみにたぶん英語読みするとマイコシステムになる気がしますが…キニシナイ。

先ほど作ったバッチファイルを起動すると、Micosysが起動するといいつつ実はEclipseが起動します。なので、まず最初にworkspaceを指定しなくてはなりません。

特に不都合がなければ、workspaceの場所はデフォルトでかまいません。何度も訊かれるのが鬱陶しければ"Use this as the default..."のチェックボックスをチェックしてOKをクリックします。するとEclipseが起動しますが、少々見慣れない画面です。


左上のツールバーのところにMSBとかC/C++とかありますが、ここらへんがカスタマイズされている部分なのでしょう。

ちなみに例のバッチファイルではJREとしてMicosysに付属のものを使用するように設定を変更しています。うちの環境では別にJREもインストールしているので、そちらを使うといろいろとやっかいなことになるため、ちゃんと切り替えるようにしているのです。

ともあれこれでMicosysが起動するところまでは確認できました。のでので。Lチカやってみましょう。


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Linux 6.6キタワァ。

6.6.87キタワァ。 本日、wsl --update したら wsl.2.5.7.0が来てました。 やっと6.6になったね。