Windows 11でシステムロケールをUnicodeにしてみる。

 だいぶ前(2019年5月9日)にWindowsロケールをUTF-8にして不具合のあるアプリ。でちょっとお試ししたものの、ヘタレなのでもとに戻してしばらく立ちます。その後どうなったかを見てみようかということで再度設定、確認してみました。


追記: 結論から先にいうと、やっぱりやめたほうが良さそうです。

影響があったソフトで今も使っているものは、Python3とcmd.exe、筆王くらいでしょうか。

まずはPython。バージョンは3.10.1で、Windows Terminal Preview上のコマンドプロンプトから実行してみます。

以前の画面キャプチャがないですが、どうやら使えそうな雰囲気です。reとか試してませんが。
前回はだめだったIDLEも起動します。

cmd.exe。こちらはコードページが65001になって、メッセージも英語になってしまいます。

こんな感じ。まあ、これで問題なければ使えます。

次に筆王。これはだめでした。

スプラッシュ画面は表示されますが、起動しません。たぶん、なんかキーになるものを見てるんでしょうけど、よろしくないですね。

あと、Aviutlではプラグインがやっぱりどうやらだめみたいで、前回はなにか勘違いしていたみたいですね。

ということで、やっぱりUnicode UTF-8はまた封印することにしました。

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