Windows11のノートPCで、WSLでArchLinuxをインストールしようと思ってちょっと引っかかったところがあったのでメモ。
インストール自体はArchWSLのページの通りで進みましたが、pacman -Syu するとtrusted keyが云々でできませんでした。
そこで、/etc/pacman.d/gnupgをディレクトリごと削除し、また$HOMEにある .gnupg も削除してリブート、次に pacman-key --init してから、pacman-key --populate archlinux すると、archlinux.orgのarchlinux.gpgを追加してくれるので、以降は pacman -Syu できるようになりました。
- /etc/pacman.d/gnupgをディレクトリごと削除
- $HOMEにある .gnupg も削除
- pacman-key --init
- pacman-key --populate archlinux
これ、しばらくぶりにアップデートしようとするとハマるんですよね。
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